山口は多くの作家・詩人、文人達を引き寄せた土地でもあります。
こちらでは、長門方面から湯田・山口方面の文学をたどるコースをご案内いたしましょう。

中本たか子氏はプロレタリア作家として活動されており、共産党のシンパとして検挙、投獄されたりと、波乱万丈の人生を送られたことでも知られています。
中本たか子文学資料館では、角島出身の女流作家、中本たか子氏にまつわる資料が展示されています。

自然のすべてにやさしく深いまなざしを注いだ彼女の作品は大きな反響を巻き起こし、「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されましたが、26歳の若さでこの世を去り、いつしか「幻の童謡詩人」と語り継がれるようになりました。時を経て、昭和57年、彼女の遺稿集「三冊の手帳」が見つかります。その中には手書きの童謡詩がぎっしりと綴られていました。 彼女の残した512編の全作品がその生涯とともに、彼女の生まれ育った仙崎「金子みすゞ記念館」に甦ります。



JR仙崎駅から北へ向かって海岸へ出るまでの約1㎞の道。みすゞの詩に登場するゆかりの場所が点在しています。 平成15年(2003年)4月には、みすゞが幼少期を過ごした金子文英堂跡地に「金子みすゞ記念館」がオープンしました。 通りの両脇には写真館、郵便局、菓子店、八百屋などみすゞが暮らした当時の面影を宿す町並みが今も残っています。


全国公開設計競技による、479点の応募の中から選ばれ、中也の生家跡に建設されました。 吹抜空間をもつ展望室には、中也の作品や愛用品などが展示してあり、中也の詩の世界が体験できます。






井上馨の生家跡に作られた公園。湯田出身の詩人・中原中也の詩碑、湯田温泉を愛した俳人・種田山頭火の句碑などが建ちます。



山口錦川沿いにも、種田山頭火の句碑があります。

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