新旧の歴史が交錯する町、それが下関です。
古くは壇ノ浦の源平合戦、戦国時代を駆け抜けた毛利氏の土地、日清講話条約という歴史が刻まれた土地。そして明治の洋館の数々。
下関を散策していると、まるでタイムトラベルをしている心地になれることでしょう。

源平壇之浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された安徳天皇を祀っています。壇之浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造り。「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを映したものといわれています。境内には小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」を奉る「芳一堂」、平家一門の墓「七盛塚」、貴重な資料を展示した宝物殿等があります。

功山寺(こうざんじ)は山口県下関市長府にある曹洞宗の寺院。長府毛利家の菩提寺。山号は金山(きんざん)。 仏殿は、善福院釈迦堂とともに鎌倉時代の禅宗様建築を代表するもので、国宝の指定を受けています。

講和会議が行われた割烹旅館「春帆楼」の敷地内には1937年に日清講和記念館が設置され、会議に関係する資料が公開されているほか、館内には会議の様子が再現されている。

平成11年5月に国の重要文化財の指定を受けました。
現存最古の領事館建築物であることに加え、明治期の外交関連施設の典型を示すものとして歴史的価値が極めて高く、国際都 市下関を象徴する建造物です。現在、主屋は市民ギャラリーとして、附属屋は喫茶室「異人館」として親しまれています。

関門海峡に浮かぶ巌流島の正式名称は「船島」。この島で、慶長17(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘し、敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになりました。
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