湯田温泉は、大内氏の館の西南方向にあたり、風水でいう、西(白虎)と南(朱雀)の両方の気をかねた場所です。
風水では、西は「白虎(びゃっこ)」によって守られますが、虎のいない日本では、虎の代わりに狐が神仏の使いとなり、読みも同じく「白狐(びゃっこ)」として西の守りとなりました(虎の威を借る狐)。
きつねは「気常」で、運気を招く存在。
西は五行の「金」にあたり、白狐は財運を呼び込む。
南の守護「朱雀」は、安産・よみがえりをもたらす<不死鳥(フェニックス)>「火の鳥」。
さらに西南方位は十二支「未申」で、八卦の「坤(こん)」にあたり、無限の包容力で癒し育む「大地」「母」を意味しており、そもそも「陰」と「陽」が混じり合う温泉は、気が絶えず湧き出る龍穴そのものなのです。
このようなパワースポットでもある湯田の温泉に浸かると、母なる湯にやさしく抱かれ、様々な運気・よみがえりの気がもたらされ、身も心も癒されます。


